建設業界とは...【転職雑記その後1】
こっから先は棘道ですよ...
転職活動をしたのが去年。
そして2020年1月より満を持して初出社をし、なんやかんや入社して3週間がたちました。
ざっくり今いるところは建設資材を主にゼネコンに卸す部署で、その中でもセメントや生コン(固まる前のコンクリートのこと)といったものを扱ってます。
3週間で分かった業界のざっくりインプレッションですが、なんというか...古い、と思いました。
人との付き合いかた、
営業としてのスタンス、
業界にいる人達、
その他諸々...
業界のぶっちゃけ部分はあまり立場的に(?)言えない事もありますが、上記の古いという非常に失礼でごめんなさいって感じの印象を受けてしまった要因かもしれない平均年齢高過ぎ問題。
20代の人、30代前半ぐらいの人、
本当に存在するのか、実は自分だけが異世界に入り込んでしまった存在じゃないのか不安になるほど、出会う人出会う人ゆうに50を越えてます。
実際皆さんご存じみたいな名前の強い某商社の建設資材部も、主任の人に聞いたらやっぱ新入がどんどんやめちゃうって言ってました。
予想(というか察し)として多分教え方とかがアレなんじゃないかなぁ...
今の時代SNSもあって他と比べるという行為が容易なので、そういった時代背景もこの業界に逆風なんじゃ...と感じます。
ついでに同業他社多いです。
昔からの小さい会社もたくさんあります。
そういう業界(?なので、
やたら不文律ようなものが多く、
早く慣れないといつか一人で取引先に出向いた時とんでもないやらかしをしそうで少し不安です。
冒頭で印象を古い...と言ってしまいましたが、前いた会社が設立10年ちょっとのベンチャーですしギャップが凄いからそう感じてるだけかもしれないです。
ただなんというかまず営業、全員声がやたらデカくて怖い。
あと体育会系の縦社会の掟をビジネスマンの基本だとか思ってるらしく、そういう意味でも「やっぱ営業苦手だわ...」って感じですね。
じゃあなんでなったか?
何でなんでしょうね?