山梨の隠れキャンプ場備忘録~Retreat camp まほろば~
この前行ったおすすめキャンプ場の備忘録です。
キャンプ、みんな行こう。
山梨...キャンプ...実質ゆるキャn
山梨と言えば富士山ですが、思えば富士山を肉眼でみた記憶がない、もし見ててもボヤけたうっすら「あーあれか」みたいな富士山を遠目でみたことしかないので行きたいという気持ちはかなり強かった。
それに加え生誕~愛媛在住時代は親につれられ毎年必ずキャンプをやってましたので私はキャンプ大好きっ子として育ち今でもキャンプ大好きマンなのです。
必然的に"久しぶりに山キャンプしたいなぁ~ゲージ"は前々から溜まっており、この度行ってきたのが山梨にあるキャンプ場"Retreat camp まほろば"になります。
【公式】河口湖のキャンプ場なら「 RetreatCamp まほろば 」〜 河口湖・富士山・キャンプ場・トレーラーハウス・コテージ・タイニーハウス・パオ
こちら、なんと暖かいシャワーが無料とのこと!ドライヤーやら保湿化粧水やらなにまで用意され、トイレも綺麗な洋式があります。
なっぷ、という口コミサイトでたくさんの好評価があり大きなキャンプ場のようなレビューの母数も写真も少ないけど、隠れ家感が気に入りすぐ予約をとりました。いざ山梨。
バスタ新宿から出ている高速バスであれよあれよと...
河口湖駅...着!
もうね、外国人しかいませんでしたよ。
あの場においては日本人がアウェーです、寧ろ日本語がまったく聞こえてきません。
そんなMt.fujiの海外人気をしみじみ噛み締めながら河口湖まで歩き、そこからタクシーで幾分か。
着きました
ふっっっじさん!!!!
この景色でキャンプできるの最高すぎんか?
写真じゃあまり分からないですけど本当に一回は近くで見た方が良いですね、感動。
着くとオーナーさん?と思わしき若い女性がいらっしゃり、気さくに笑顔で迎えてくれてこの時点で来てよかったなぁ感。
受付を済ませると男性の方が案内をしてくれて、こちらも凄く気さくな感じで場内の説明をしてくれました。
キャンプ場全体の雰囲気は手作り感満載でした。元々グーグルマップにのってた画像と比べると、荒れていたキャンプ場を新しく今の感じに作り替えたような、そんな空間です。
多少まだ未整備の部分もあれど逆に味わいあっていいですね。
奥にはキャンプサイトでいくつかあり、既にテント張ってる人がいました(...外人!)
こちらは多人数用のトレーラーハウス
こちらはパオ
パオは営業前でした。
全体的にめちゃ綺麗ね。
そしてこちらが私の泊まったスモールハウスというところ。
.......テントはどこ?........ここ?
そう、あれだけキャンプしたいと言っていたがテント泊は色々と準備も多く、日和った結果こうなった。
でもまぁキャンプの魅力の65%ぐらいは焚き火とご飯じゃないかと思うんですよね!(当社比)
そうです、あえてご飯に注力すべく小屋を選んだのです。
何はともあれこんな感じに準備して(ちなみに器具は全部予約レンタルできます)
マジで景色よいな...
炊事場も温水が出るし奥のシャワールームも普通にホテルぽい作りで綺麗ですし女子同士の冬キャンなんかも出来ますね!
女子同士の冬キャンなんかも出来ますね△!!
........やはり女性が管理人さん?をやっているからか目線が至れり尽くせりというか、謎のワイルドさを求められる感じは無いのでキャンプ初心者でも非常に泊まりやすいと思います。
これはスモア
一番やりたかったのはこれ
下味つけた肉塊をローリエとバターで焼いてアルミに包んで火を通して...
こう
...最高ですね。
もうこれをやりに来たと言っても過言ではないので感無量です。ありがとうまほろば。
ちなみに室内はこんな感じ。
今はまたリニューアルしてより綺麗になったそうです。(ただ正直窓サッシ付近虫パレードでした)
寒い日は石油ストーブ付き、神かここは。
というのも山梨、夏真っ盛りじゃなければ結構寒いんですよ。あとここの場所もちょっと山あいで標高あるのでより涼を感じる。
その後、夜もそこそこに布団で快適就寝しました。
Retreat camp まほろば...それは誰でも身軽に気軽に絶景を味わえる、そんなキャンプ場でした。
帰るとき、せっせとこまめに掃除してる管理人さん達を見て心から応援したくなりましたね、また来ます。
以上、山梨キャンプ録でした。
インプレッション便乗できるうちに旅記録書きました。
— mari (@maristides_ys) 2019年9月7日
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