仕事に絶望的なストレスを感じる
ただの愚痴です。
唐突な話、別に対等じゃなかろうが年下だろうが何だろうがやっぱ現実で語気強い人が僕は嫌いなんだなと。
資材関係の部署にいると普段避けてるようなヤンチャな人と関わる機会も多少あります。
セメントとかコンクリートとかそういう資材扱うと必然的に現場の人間ともやり取りするわけですが、ゼネコンの人間も大概イカれてるけど何より現場の人達がやっぱり"そういう人"で構成されてるんですね。
これは本当にただの印象とかヒドイ先入観とか狭い私見ですので一概に言えないとは思いますが、マジで中卒刺青髭金髪ヤンキー上がりみたいな人が揃ってて(次点で外国人)、多分長い歴史で罵詈雑言を言い合う文化が根付いたのでしょうか...根がどうこうとかじゃなく普通のイイ人みたいな普通の存在が尊いレアキャラのような場所です。
一番優しいのはどこ行っても警備さんです、神。
頻繁に現場視察したり関わったりするわけでもないのでただの弱気の時のアレってだけですが...コンクリート立会とかね...あれ嫌ねほんと...
この打設立会という罰...もとい業務、コンクリートの納入を工場と連携してスムーズに打設が進むよう調整する役目です。
そんなの工場から5~10分おきに車が来て何事もなく進めば良いと思ってましたが実際は打設する箇所によってコンクリートの取りが遅くなって既に来てるミキサー車を待たせちゃったり(因みに出荷から90分~120分以内に打たないと品質が変わるので立会中は死活問題)、急に取りが良くなってミキサー車が途切れちゃって現場の人間から次まだかよ!遅ぇんだよ!ってキレられたりと中々シビアな空間になります。
品質試験とかもするのでそれに万が一不合格なら持ってきたコンクリート全部工場に送り返して、電話で「試験通らない生コンなんて持ってくんじゃねぇよ!!!」ってキレる作業があります。
因みにこれはエア電話で現場がキレる前にキレるふりをしてこっちも被害者ですよアピール&やることやってますよアピールをするのです。
当たり前ですが僕は見ず知らずの人間にキレ散らかせる胆力はないので裏で頼みますよ~😭って言うだけですので...
そんな地獄空間を味わいにたまに行くことになるのですが、工事中の現場とか行ってみて色々話を聞くと、僕が心でぶち殺すぞって思ってた現場監督も裏では所長にボッコボコなぐらい怒られまくってるらしくめちゃんこ不憫に感じたわけですよ。
あぁ...この人はこの人で辛い立場だなぁ...とか云々思うわけです。同情が一気にわき出てくる。
だからってあれこれ難しい注文が来たらマジでキレそうですけどね、こっちも別に立場弱い商社じゃないので。
ただそれで本当にキレ返す上司も怖いなぁ~って感じなので結局は精神衛生上よろしい環境ではなぃ。
もう転職考えちゃう弱気雑魚モードですが退職金は絶対貰うぞの気概があるのであと3年半は頑張ります。
そう思うと施工管理の会社に行った前の会社の仲の良い知り合い、生きてるのかな...忙しいつって前に開いた飲み会も来てなかったし心配だな...彼は優しいので...